滋賀県議会 2022-03-02 令和 4年予算特別委員会−03月02日-02号
過去3年間の一定の違反がある75歳以上の運転免許更新手続において、運転技能検査の実施が、いよいよ本年5月13日に施行されます。 本県におきましても免許の自主返納も進んでおりますが、地域公共交通網の準備はまだまだ議論のさなかであり、高齢化の進む中、高齢運転者の事故防止対策は重要であります。 そこでまず、本県の65歳以上の高齢運転者の人数をお伺いします。
過去3年間の一定の違反がある75歳以上の運転免許更新手続において、運転技能検査の実施が、いよいよ本年5月13日に施行されます。 本県におきましても免許の自主返納も進んでおりますが、地域公共交通網の準備はまだまだ議論のさなかであり、高齢化の進む中、高齢運転者の事故防止対策は重要であります。 そこでまず、本県の65歳以上の高齢運転者の人数をお伺いします。
これら待ち期間を解消し、高齢運転者の運転免許更新手続を円滑に実施することは、交通事故を防止する面からも重要な課題であると認識しています。 こうした状況を踏まえ、県警察では、本年4月、運転教育課に高齢運転者支援係を設置し、職員による高齢者講習等の実施を拡大し、待ち期間の短縮に向けた対策を進めてきました。
今御説明いただきました運転技能検査の通知に関しては、過去3年間の一定の違反がある75歳以上の運転免許更新手続において連絡が来るわけですから、この法の改正が令和4年6月までには施行されますので、今既に違反をしてしまったという人には通知が来ます。通知が来てから驚かれる方も多いのではないかと想像しますので周知が大変重要だと考えますが、見解を警察本部長にお聞きします。
また、運転免許更新手続の簡略化を図るため、ウェブによる更新予約、申請書自動作成システムを導入いたします。 そのほか、プラスチックごみを削減するため、大規模商談展示会においてプラスチック代替品のPRを行うほか、生分解性マルチシート等を活用した農業用プラスチックの排出削減を促進いたします。 三つ目の柱は、子供を安心して産み育てることができる地域社会づくりであります。
◎下里幸巳 交通部運転免許本部長 県警察では、南信地域におきます運転免許更新手続の利便向上を図るために、飯田警察署に運転免許証作成機を導入いたしまして、本年3月2日から、講習区分が優良運転者及び高齢者講習を受講された70歳以上の方の免許更新を対象として、運転免許証の即日交付を開始したところでございます。
また、運転免許更新手続における受付待ち行列への対策につきましては、一定の間隔を確保していただくための目印として、ビニールテープを床面に貼るとともに、間隔を確保していただくよう声かけをしております。さらに、混雑時には、受付数を制限するなどによりまして、庁舎内の密集緩和に努めております。
全国的に課題となっている、運転免許更新手続における認知機能検査の待ち時間の短縮、解消について、今後どのように取り組んでいかれるのか、御所見をお伺いいたします。 二点目は、運転免許自主返納後の支援制度の充実と周知についてです。 高齢ドライバーの交通事故防止として、免許証の自主返納も有効な対策の一つとなります。
今後も指定自動車教習所等の関係機関、団体と連携し、高齢運転者の運転免許更新手続の円滑化と効果的な運転者講習の実施に努めてまいりたいと考えております。
次に、高齢運転者の運転免許更新手続についてお伺いいたします。 近年、高齢者の方が当事者となる重大な交通事故が新聞やテレビなどで大きく報道されております。特に、近年では、高齢者の方が交通事故の被害者となるケースだけでなく、高齢者の方が車を運転してアクセルとブレーキを踏み間違えるなど、自身の運転操作の誤りによる事故が多く発生しております。
青山省三議員、行財政運営(県税収入の 見通しと今後の財政運営)、活力と魅力あ ふれる愛知の実現(アジア競技大会の開催 に向けた取り組み、あいちトリエンナーレ 二〇一九、第七十回全国植樹祭、ジブリパ ークの整備、県外からの人材確保)、安全 ・安心な暮らしの実現(消防学校の整備、 障害者施策の推進、骨髄移植、あいちオレ ンジタウン構想の推進、高齢運転者の運転 免許更新手続
による交通事故の防止効果を維持しつつ、認知機能検査や高 齢者講習の実施方法を合理化するなど、高齢運転者の運転免許の更新に 係る制度の改善を図ること 2 自動車教習所が十分な受入体制を整備できるよう、人員の確保や施設の 整備に対する支援を行うとともに、都道府県公安委員会が認知機能検査 の直営化を始めとした対策を適切に実施できるよう、警察職員の増員等 の支援を行うこと 3 高齢運転者の運転免許更新手続
│ │ │ │4 消防団員の確保対策について │ │ │ │ (1) 公務員及び学生の消防団員の状況について │危機管理監 │ │伊藤 清 │ (2) 公務員及び学生の入団促進に向けた取組について │危機管理監 │ │(清 風)│5 高齢運転者の運転免許更新手続
加えて、運転免許更新手続を三つの運転免許センターに集約化するということで、県内では松茂町と阿南市、阿波市の三カ所となります。県西部のセンターが阿波市では、東西祖谷など山間部や遠隔地に住む方々はかなり不便になり、こうした方々への配慮をしてほしい旨、委員会でも何度も申し上げてまいりました。
高齢者の運転免許更新手続を円滑に進めていくためには、高齢者講習を早期に予約してもらうことが重要なのは議員ご指摘のとおりでございます。そこで、県警察におきましては、講習通知書を活用した早期予約の呼びかけ、マスメディア、ポスター、チラシ等を活用した広報啓発を積極的に推進してまいります。 ○小林幹夫 議長 保母欽一郎議員。
その際、本部長から、運転免許更新センターでの更新手続業務として、優良運転者と高齢運転者の運転免許更新手続、優良運転者の更新時講習を想定していること、またセンター完成に伴う効果として、京都駅という交通至便な立地により、府民の利便性が向上することが最も大きいなどと御答弁をいただきました。
尾張旭幹部交番を所管する守山警察署も免許更新の手続が行われていないため、尾張旭幹部交番においても運転免許更新手続を行っていない。
県警察といたしましては、今後とも急増する高齢者人口を踏まえた円滑かつ的確な運転免許更新手続の実施に努めてまいります。 〔中原健一企画財政部長登壇〕 ◎中原健一企画財政部長 御質問九、JR川越線の荒川橋りょうの耐震化についてお答え申し上げます。 首都直下地震などの発生が想定される中、多数の県民等が利用する鉄道の安全確保は極めて重要であると認識しております。
今月の十二日の朝刊でも報道されておりましたが、七十五歳以上の運転免許更新手続において、第一分類の認知症のおそれと判断された場合はお医者さんの診断書の提出が義務づけられたということであります。県内においては、ここ三年で千二百九十五名の方が第一分類との判定を受けて、そのうちの三名の方が免許の取り消しとなっていると伺っております。
県警察においては、認知症の疑いのある運転者につきまして、認知症を心配する家族等からの相談、交通事故処理や交通違反取り締まりの際の運転手の言動、75歳以上の方の運転免許更新手続において実施する認知機能に関する検査、また認知症等の該当性を判断する質問表の内容等から、その早期発見に努めているところです。